いつもブログを見ていただき、ありがとうございます!
本当に久しぶりの更新です!
ここ数ヶ月、かなーりバタバタしていましたー!!
さて、新居に住み始めて早々に生活感にあふれた家になっています。

どうしても子供グッズたちがね…
ルームツアーしたいなと思いつつ、片付けるの大変だなぁ…って動けずにいました。
なので、ししりん思いついたのです!
部分的にルームツアーしよう
ってね。私の思いつきルームツアーにお付き合いください!

そのうち…そのうち、ちゃんとルームツアーを!動画バージョンも!
床の写真と共に、使い心地なんかも紹介していきますよー
ということで、ししりん家の床材ルームツアースタート!
廊下の床材→挽き板

メーカー:朝日ウッドテック
2Pラスティック 色:ウォールナット
ラスティックいい。
ラスティックとは、木目や節、白太(字の如く板の白い部分)が目立つタイプのもの。
色や模様がまだらなのが、好き!!

ということで、もう一枚。
いかがでしょうか。ラスティック感伝わります?
こんなステキな挽き板ですが、デメリットとしては…
表面に薄く無垢の床を貼り付けているフローリングなので…結構、傷付きやすい。
そして、水染みとか気になるから気を使う〜!!
パントリーの床材→挽き板

メーカー:朝日ウッドテック
2Pラスティック 色:ウォールナット
パントリーの床材も、廊下と同じもの。
パントリーの床は、石材調フロアと迷いに迷って挽き板を選択。
ただやっぱり、重いものを運んだり、置いたりする場所だから、石材調フロアの方が気を使わずにすんだのでは…と思う。
見た目的な問題は、写真で見ると見切り材や色分けや床の方向が、気になるかもしれないけど…
住んでみると、別に気にならない。

打ち合わせ時に、あれだけこだわってたのが謎なぐらい気にならない!
脱衣所の床材→サニタリーフロア

メーカー:住友林業クレスト
サニタリーフロア 色:ナチュラルウォールナット
こちらは、住友林業の家ならば水回りで使う標準の床材。
打ち合わせ時は、石材調フロアと悩んだものの…サニタリーフロアで大正解!!
脱衣所って、本当に冬は寒くて。
しかも、うちは北側に位置してるから寒い寒い。
そんな場所に、石材調フロアはヒヤッと冷たすぎる!!
サニタリーフロアも多少の冷たさはあるものの、石材調フロアに比べて格段にマシ。
なりより、シートタイプの水に強い床材なので気を使わずに過ごせるのがいい!
ただし、シートなので安っぽさはある。
のっぺりしているのと、通常のフローリングに比べて幅がかなり大きいので、シート感丸出し。
WICの床材→サニタリーフロア

WIC(ウォークインクローゼット)は、脱衣所の床材と同じくサニタリーフロア!色も同じ。
5畳のWICには、家族5人分の服が収納されています。
なので、人の出入りが多い場所!
服以外の荷物を置いたりもしているので、あまり気を使わない床にしてよかった!と思っています。

もう一枚。
奥に見えるフローリングと比べるとシート感がより、はっきりとします…が!
住んでみると、別に気にならない。

この床なら、子供が多少乱暴にしてても気にならない!
こちらはお部屋なので、突板または挽き板に設定されていることが一般的です。
金額的には、無垢床>挽き板>突板>サニタリーフロアとなります。
なので、サニタリーフロアにすることで減額になりましたー!!
部屋の大きさにより金額は異なり、我が家の場合は、4〜5万円程度の減額になりましたー!
トイレの床材→サニタリーフロア

トイレもサニタリーフロアです。水回りなので、こちらも標準です。
こちらは面積が小さいこともあり、廊下の挽き板と並んでも違和感はありません。
そして、下の娘が早速トイレに間に合わず…盛大にお漏らしをされたので「この床でよかった…!」と心から思いました。
床の見切り材について
廊下とトイレの床材の境目に、幅の広い見切り材が入っています。
その見切り材は「敷居」と呼ばれるものです。
家づくりをしている方達は、床の見切り材にもこだわる方も多く、私も打ち合わせ中は気にしていました!
なかでも、この敷居に関しては幅が広くて主張が強めなことから、嫌われがち…😂

写真を見て分かるように扉を閉めても、はみ出るほどの幅広さ。
しかし!!
我が家は、ほとんどウォールナットで揃えているので、敷居の存在は気にならず。
なので、敷居が目立ってしまうのは、敷居と床の色を変えている時だと思われます。

敷居の写真をもう一枚。
寝室の突板×廊下の挽き板。
いずれもウォールナットにしたので、違和感はありません!
寝室の床材→突板と畳

(フローリング)
メーカー:朝日ウッドテック
突板 色:ウォルナット
(畳)
メーカー:ダイケン
和紙畳 清流縁無し 色:灰桜
畳といっても、ほぼマットレスで見えないので見た目的なこだわりはない場所です。
フローリングの範囲も広くないので標準である突板にしましたが、結構いいです!
失礼ながら、あまり期待していなかったのですが…綺麗です。
床材編前半のルームツアーはここまで
長くなってきてしまったので、今回はここまで!
家造りをする上で、床材はこだわりポイント。
床材ルームツアーの後半では、一番こだわったLDKについて紹介します!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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