住友林業へ初めて訪問したのは今年の4月のこと。
住友林業で家を建てる事になるとは全く考えていませんでした。
出会いは立川第一展示場への訪問

工房信州の家さんと御代田へ土地を見に行く前に、何となく入っただけでした。
木の家だしね。一回見ておこうかぐらいの感じで。
しかも何となく入ったので一切写真を撮っていません…。
木の匂いがする!ウッドデッキ広い!キッチン理想的〜!けど、高いんだろうなぁ…。
という印象でした。
今の営業担当者と出会ったこと

ザ・営業マン来たー!というのが第一印象です。
長野に行きたい旨を話すと、最近『上田』のお客様を担当されたとのこと。
すぐに土地情報をレインズで調べてくれました。
そこまで深く話す気なかったのにいいのかな…と思いながらも懸命に対応してくれました。
『ここいいじゃん!』
と気になる土地が出れば、すぐに電話で問い合わせもしてくれました。
この日は土地探しと、住友林業で建てた場合の概算、住宅ローン、今住んでいるマンションや夫の収入のことを話してLINE交換をして帰りました。
希望の予算は4000万を提示 買えるかもしれない!?
私たちは土地代込4000万と希望を提示しました。
過去の平屋の例から概算を教えてくれました。確か土地抜きで3500ぐらいでした。広さは30坪前半。
意外と買えるかもしれない?あの住林が!
長澤まさみさんのCMでお馴染みの住友林業様に手が届くかも?と。
けど、私達の希望通りの条件だと土地込み4000はちょっと難しいかな…という反応でした。
まぁ、私たちも4000は無理だろうとは思ってはいたのでそこは予想の範囲内でした。
でも近づけた提案はしていただけそうな気はしました。
八王子みなみ野シティ モデルハウスを見学
こちら現在は完売しています。
リアルサイズの建物を見てみたかったので♪
ここでも写真は一切撮らなかったのが悔やまれる…。
31坪の2階建て、ビッグフレーム構法のお家です。
1階はそこまで広さがあるわけじゃないのに広々なLDKに感じました。
2階は一般的な個室のある2階部屋でしたね。
住友林業らしさを感じることはあまりできなかったのが正直な感想。
けど、ビッグフレーム構法ならもっと広く見せることができるのでは?という風にも思いました。

※ビッグフレーム構法についての説明リンクです。公式サイトです。
住友林業に決めた理由
- ビッグフレーム構法による間取りの自由度
- 営業さんが優秀だった
- 価格が手に届く範囲だった
- 遠隔地でも対応しやすいから
- マンション売却も系列会社でお願いできる
個室をたくさん作るのがとにかく嫌だったので、柱や壁を最低限にしたかった。
これが1番の理由だったと思います。
営業さんがとにかく優秀だった件については、営業さんの個別記事を作成予定です!
当たる営業さんが誰なのかというのは本当に重要です。
ラッキーでした。頼りがいあるので本当に。
遠隔地でも対応が可能

これ、移住だと大事なポイントでしたので深掘りします。
最初は、長野県の地元工務店も視野に入れていたんです。
今はZOOM等を利用して打ち合わせができますしね。
ですが家づくりする上では、ZOOMだけというのは限界があります。
直接、壁紙等の実物を見ながら打ち合わせする時はどうするのか?
展示場を使って打ち合わせをする事もありました。
何度も長野まで足を運ぶ必要が出てきてしまいます。
東京からアクセスがいいとはいえ、交通費もバカになりません。
地元工務店でも、ハウスメーカーでも壁紙なんかはメーカーに取り寄せする事もあるのでしょうが…。
何度も行く可能性があるという事に耐えるガッツがありませんでした。
東京で解決できることは東京でしたかったんです。
住友林業なら大体どこの地域にもあるので、連携もとってくれます。
移住するけど、とりあえず賃貸という方でしたらこのポイントについて問題はありません。
ゆっくり気に入った工務店やハウスメーカーを探せますよね。

遠隔地だと、自分自身も担当者も気軽に現地確認できないこと自体がデメリットではあるけど
2週間〜3週間毎の打ち合わせを考えると気軽に行ける距離の方がいい。
例えば、設計士さんが直接現地を見て設計するということが私たちの場合は実現できなかったので、ここは全国展開しているハウスメーカーならではで現地近くの支店と連携して設計していただけたら理想でした。

営業さんは現地を見に行ってくれたから、写真やデータは取れたと思うけどね。
まとめると、大手ハウスメーカーは安心
という結論になりました。
広告代や展示場の維持費、人件費が莫大という意見もあり、それは事実だと思います。
それで割高な建設費用がかかっている。
値引きも始めから利益上乗せしているから、実質の値引き金額は…。
これも事実かもしれません。
それでも、私は住友林業のサービスの良さ、品質、ブランド力、利便性を選びました。(信者ではない)
まだ打ち合わせがほとんど進んでいないので、住宅設備系の記事が書けないのですがそれまでは日記のような記事を上げていきたいと思います!
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