本日のブログは今回家を建てるにあたりこだわったLDKについて書きたいと思います!
私たちはせっかく地方で大きな土地を使えるのだから広いリビングは必須でした。
契約前の打ち合わせ2回目の時に「八王子第二展示場」で打ち合わせをしました。
この展示場に憧れる人も多いとか。私たち夫婦も影響を受けた展示場です。
住友林業 八王子第二展示場とは
八王子ABCハウジング内に住友林業の展示場は2箇所あります。
そのうちの一つなのですが、「こんな家に住みたい」「人生の勝ち組」のような豪邸です。
多摩エリアにて「最新」の「和モダン」スタイルのモデルハウス!!
ビッグフレーム構法ならではの「大開口・大空間・高天井」に現し梁を組み合わせ、より開放的な空間を実現しています。
住友林業の家より引用
そう、ビッグフレーム構法ならではのLDKなんです!!
このLDKを我が家の間取りに盛り込みたい!
ということで、そんな希望があり八王子第二展示場の間取りと完成した間取りを見比べてみましょう。
八王子第二展示場のLDKと我が家のLDK
延床面積は69坪!1階だけで34坪の展示場。うちは37坪だから展示場1階部分のみの広さだな〜
形は寄せていますが、展示場のLDKは31.2畳。我が家は26畳のLDKなので、広さはここまで実現できませんでした。
隣の子供部屋を間仕切りない状態にしたら、38.5畳になるけど寒そうだし、何だか使い道が・・・
☝︎そして、現在のLDKはこちらに変わりました。
八王子第二展示場と配置は違いますが、広さを寄せて横に長いLDKにしました!
八王子展示場もそうですが、この大空間を柱や壁なしでつくり出せるのは改めてすごいと感じる!!
八王子第二展示場のキッチンは「キッチンハウス」
キッチンハウスって今まで聞いたことすらなかったのですが、カッコいいキッチンに一目惚れ!
営業さまは、「300万以上はするオーダーキッチンですよ〜」と言うだけで、全く薦めてこなかったけど。
導入したいと伝えた時も「高いよ?」という感じだったし!
ですが、展示場の雰囲気を取り入れたいので真似しました!
キッチンハウスが見れるパースをまだこれしか持っていないのですが・・・
本当は、展示場のように長すぎるカップボードにしたかった!
よく見たら八王子第二展示場⇨立川第一展示場の方が似ている
今まで気が付かなかったけど、LDKの形がそっくり!
折り下げ天井も意識していませんでしたが、立川展示場寄りに。
ということはつまり・・・
住友林業が得意とする形なのかもしれない!
今後、参考にしていきたい展示場
☝︎厚木展示場。3月27日オープンと書いてあるので新しいようです。
この床の節がたまらない!!朝日ウッドテックのブラックウォルナットかな?(勝手な予想)
新しい展示場だと、新しい設備を確認するのにいいかなと思っています♪
例えば立川や八王子の展示場だと木目調シートである「スタイルシーリング」は見ることができないと言われました。
展示場の建築時期によるそうで、「無垢材」か「ハーモシーリング」しかその当時はなかったとの事でした。
スタイルシーリングの実例を見たかった!けど、ハーモシーリングも充分素敵だったけど。
私の住んでいる場所からだと、なかなか23区内の展示場は車で行きにくい・・・(首都高使うのが嫌)
東京西部の展示場なら、小金井府中展示場も新しい(4月24日オープン)ので新しい設備を確認できるかもしれません。
これはオシャレすぎる空間・・・!
真似するにも予算との兼ね合いがありますが、こだわるポイントを絞って採用すれば費用も抑えられますね♪
うちはLDKだけに力を入れた。
個人的には、ランドリールーム兼脱衣室もこだわりたい場所。
電車で行くなら、23区内のオシャレ展示場も見に行きたいのですが、営業様によるとハイスペックすぎる展示場が多いとか。
部分的にすら真似できないかも?
☝︎23区内の展示場一覧
ざっと見たところ、「駒沢第一展示場」だけ一際「和」の雰囲気で日本家屋代表みたいな風格!
ちょっと見に行ってみたいけど、駒沢かぁ・・・世田谷かぁ・・・
駒沢って確か昨年、息子が陸上の都大会へ出場した時に行ったのがこの辺だった気がする・・・
「駒沢オリンピック公園」の近くにありますね。今度機会があれば行ってみます♪
あとは「ハウジングステージ新宿第二展示場」ここもオシャレで中の雰囲気も豪華!
新宿なら電車でも行きやすいし、豪華すぎる内装だったとしても見てみたい!
我が家のLDKのこだわりポイント
- 目指したのは八王子第二展示場の雰囲気だったけど結局、立川第一展示場寄りの雰囲気に。展示場っぽさを出せればOK!(しょぼりんと呼ばれないために)
- ビッグフレーム構法でLDKの広さを最大限に。
- 西側に山が見えるので、南西に大きな窓を。
- 天井高は240cm。「天井が高いっていいわね〜」を実現したかったけど、240cmって今では一般的な模様。ということで、「天井、低!!」ってならなければOK。
- キッチンハウスで、キッチンが主役級。
- 長いスタディースペースを。(長いカップボードの代わり)
- 素敵な折り下げ天井と間接照明を取り入れ、住友林業らしさを演出。
- リビングにソファやテーブルは置かずに広いLDKをそのまま広々と使う。
最後のリビングにソファーは置かない・・・については、「Yogibo」を1〜2個。小さいサイズのビーズクッション(無印かニトリ)のを複数置いて「移動」できるソファで対応します!
掃除したい時は、ポイっとクッションは子供部屋辺りに投げ込みます。
ソファは下にゴミが溜まって掃除が大変だから、絶対にもう置かない!
オレは自分の仕事部屋にも「Yogibo」を持ち込んで使う。
長くなりましたが、以上がLDKのこだわりポイント!
今後、スタディースペースのこだわりについても詳細な仕様が決まったら発信していきたいです。
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