カーテンの打ち合わせは壁紙の打ち合わせと一緒にサクッとしてきました!
ししりん家のカーテンはすべて「ロールスクリーン」です。
あまり、こだわりがないんだよね…。ロールスクリーン安いし♪
カーテンは予算として「別途(つまり0円)」計上でしたので追加出費です。
なので、なるべく費用を抑えなければいけません。
最初はニトリのロールスクリーンでもいいかなぁ〜なんて考えていましたが取付が大変そうなので、住友林業でやってもらうことにしました。
書斎で寝る時もあるだろうし、寝室は寝る場所だから光に邪魔されたくない…
夫は仕事の都合上、夜中から朝にかけて仕事をする場合もあります。
そんな時は誰にも何にも邪魔されず静かに書斎で寝たいのだそう…。
ロールスクリーンをつけた場所
各窓のオレンジの線が、ロールスクリーン。赤い三角は操作する紐等がつく位置になります。
窓なのにオレンジ線がないところは「すりガラス」で、中は見えないはずなので「カーテンなし」です。
生地の種類は、ほぼICさんのアドバイス通りに决めました。
寒い地域なので、特に大きい窓のところは「遮熱」タイプをオススメします。
値段の詳細は分かりませんが、通常タイプより値段は上がるようです。遮熱カーテンの中でも生地によってランク分けされていますが、気にせず「色」だけで决めました。
遮熱の生地は選べる色が少なくて・・・半ばてきとうに決めちゃったんだよね。
メーカーは、すべて「ニチベイ」のものです。それ以外のカタログが出てこなかったので他メーカーの選択肢があったのかどうかも分かりません。
リビングのロールスクリーンは電動式!?操作方法は色々あるよ
大窓4枚分と、スタディースペース前にある窓2枚分です。
大窓はカーテンの上げ下げが、面倒くさそう…と思ったので「電動式ロールスクリーン」を希望しました。
が!!結論から言ってしまうと高いのでやめました。
手動式の大窓ロールスクリーンの金額が一枚当たり4万程度なのに対して電動式にすると8万程度まで跳ね上がりました!!
値引きもありますが…それでも高い💦
電動式ロールスクリーンは、リモコンにより「全て同時に上げ下げ」や「一部だけ上げ下げ」などのパターンをチャンネル登録ができます。
ただし、パターンが増えれば増えるほどリモコンの金額は高くなります。
うちは上げ下げさえできればいいから、全部同時のみ(1パターン)で見積もり依頼をしたよ!
結果、採用は見送ることにしましたが…今は手動式でも便利なものがあります。
かなりオススメ!スマートコード式
ロールスクリーンを上げる時には「紐を一回引っ張る」だけでロールスクリーンが上がってくれます!
下げる時は何回か引っ張る必要がありますが…これは便利!
ロールスクリーンやブラインドというとジャラジャラしたチェーン式のイメージしかありませんでしたが、スマートコード式は名前通り見た目もスマートです!
↑ニチベイのHP スマートコード式について載っています。
オプション代はかかりますが、1500円程度でしたので殆どの場所をスマートコード式にしました。
子供部屋・書斎・パントリーはスマートコード式に♪
実際に家具屋さんで試してきましたが、上げる時に関してはほぼ自動で楽チンだったので「電動式にする必要はない」と私たちは判断しました。
スタディースペースはグリップ式
スタディースペース前にある窓は高さがあまりないので、コード式ではなく「グリップ式」にしました。
机に紐がダラダラ垂れているのが嫌だったので、コードレスタイプのグリップ式にしました。
こちらも上げる時は一回引っ張るだけ、下げる時はグリップ部分を掴んで下げるだけなので子供でも簡単♪
寝室・シューズクロークはワンタッチチェーン式
このタイプも、やり方はスマートコード式と同じですが違いとしては紐が「チェーン」になっていて、標準で選べるタイプです。
そこまで見た目を気にする必要のない場所に採用しました。
チェーン式は、子供部屋の場合だとベッドと窓の位置によってはチェーンが首に引っ掛かってしまわないかが心配でした。
ニチベイ製品は「セーフティーコネクター」が搭載されており無理な力が加わればチェーンが外れるように安全対策をされています。
万が一の時にも安心です。
とはいえ、首にかかってしまうこと自体が怖いという理由で子供部屋は「スマートコード式」の方を採用しました。
寝室の窓はベッドの位置的に問題がないのと、人が見る場所ではないのでチェーン式にしました。
ロールスクリーンの色選び
壁紙とスクリーンの色をなるべく同じにしようとしましたが、なんせ選択肢が少ないのですぐに決まりました。
書斎は壁紙が決まっていなかったので、夫の好きそうな色を選びました。
子供部屋はスタディーと同じものにしました。
リビングはスタディーと同じような濃い色にしたかったのですが、「遮熱生地」のため同じものがなく・・・妥協してしまった感がある。(色はまだ要検討)
寝室は上手く壁紙と同化できているような気がします!
そして、すべて「洗濯不可」のタイプにしました。
理由は「ウォッシャブル」タイプを選んでも素人が外して洗って取り付けることが大変で結局、洗濯しない人が多い。という話をICさんから聞いたからです。
確かに今の普通のカーテンでさえ洗ってない・・・(汚い)
もっと欲を言えば、ロールスクリーンがもしカビてしまっても目立たない色にしたかった。
壁紙と同化はできなくなるけど、書斎のような色ならカビがあるんだかないんだか気が付かなそう!!(いいことなのか?)
ロールスクリーンのお値段
計13箇所のロールスクリーン代から値引きが入り、そこに+取付費用の合計金額です。
①リビングが電動式の場合⇨441,000円
②すべて手動式の場合⇨297,000円
※後からスマートコードに変更する箇所があるので、数千円の差があります。
うーん・・・電動式の方が144,000円高い・・・
電動式は高すぎるから却下。
スマートコード式のおかげで、電動式をすんなり諦めることができました。
さて、私は事前に追加でかかるカーテン費用は約30万と考えていたので大体予定通りとなりました。
WICのところのロールスクリーンは、やっぱりいらないかな!
図面上(12)の箇所になるのですが・・・
「ほぼ開けっ放しになる場所」「お客さんが通る場所ではない」という理由で取り付けをやめます。
そうすると、合計金額から約25000円は減額できます!
少しでも減額したい!!
ちなみによくある「カーテン」だと値段はもっと跳ね上がるそうで・・・。
ハニカムスクリーンやウッドブラインドもお高い。恐ろしい。でも、オシャレ。
カーテンボックスを造作してもらいたい
画像通りなのですが、ロールスクリーンを綺麗にしまえるように造作してもらう予定です。
ロールスクリーンは巻いてもスッキリしているので、あまり気にならないかもしれないのですが少しでも大窓は綺麗に見せたいので造作をしてもらう予定でいます。
費用はまだ分からないのですが、おそらく10万もかからないのでは?という感じでした。
多少高くても、お願いするつもりだけど・・・折下げ部分に一体いくらつぎ込んでんだ?
まとめ
ロールスクリーンは安い・スタイリッシュ・扱いが楽でメリットだらけだと思っています。
今住んでいるマンションでは絶対30万もカーテン代を払ってないけど(多分10万もいってないw)
住友林業の施主としては、金額が低い部類に入ると思います。(多分…)
全体的にカラーも統一されていて、シンプルでいいと思いますよ。
シンプルイズベスト!
てきとうに選んだ割には、意外とカーテン選びに満足しています♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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