住友林業　風の流れを考える①通風シュミレーションをやってみた！

一通り間取りについては決めたとお話をしてきましたが、実際に暮らしていくには「風の流れ」も大事です。

住友林業では、間取りから「通風シュミレーション」をして風の流れをシュミレーションして確認することができます。

涼温房｜木造住宅の住友林業（ハウスメーカー）

木造住宅・注文住宅を提供する住友林業の「冷暖房に頼り切らない、周辺環境を考える 涼温房」に関するページです。住友林業の涼温房について紹介します。マイホーム（注文住宅・戸建住宅）購入に際して、住宅ローン・返済計画などの資金計画に関する情報も満載。

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通風シュミレーションの結果

リビングの大窓に風が全く通ってない！！！

7月上旬・中旬・下旬の時間帯は朝・午前・午後でやってもらいましたが、結果はいずれも同じでした！

窓の数がそれなりにあるのに活かしきれていない？？何でだろう？

壁で風の通り道を塞いでしまっている

書斎にある5つの窓のうち3つはあまり機能できず・・・

この間取りを自分たちで考えた時に風の通りが不安でしたが、予感的中！

さて、どうするか？

部屋の配置も窓も配置も変えてしまおう！

※☆が出入口　♡が窓

汚い下書き（しかも素人の自作）で、すみませんが・・・💦

どうでしょうか。子供部屋がどんどん小さくなってしまっていますが、これで風の通り道は塞いでいないはず！

この案を設計士さんにお伝えし、次回の打ち合わせまでに綺麗に作成し直してもらう予定になっています。

なので新バージョンでシュミレーションもしていませんが、今回は大丈夫だと思っています！

そして、窓は数ばかりあっても仕方ないので、数自体を減らして風の通り道となるよう配置を変えました。

ちなみに窓の種類は、リビングの大窓と夫の書斎以外は「滑り出し窓」にしておく予定です。

もしかしたら、「引き違い窓」の方が大きく開けられる分風の通りがいいかもしれませんが、少しでも風が通っていればいいかなと。

最後に、やってみての感想。

このシュミレーションってプランが変わるたびに出てくるわけではなく何なら我が家の担当者の場合だけなのか？こちらから言うまで出てくる気配はありませんでした。

そして、この結果がどこまで信用できるものかは実際に住んでみないと分かりません。

が！！間取り等が変わるたびにシュミレーションをして参考にするのはアリです♪

何の参考にもならない内容だったと思うけど窓の高さや窓の大きさも風通しには重要となってくるので綺麗にプランが出来上がったら、次はパース付きで更新したいと思います♪